[DbD]リザルト画面の見方とランク評価[超初心者向け]
このページでは、対戦終了後のリザルト画面の見方、意味などについて解説します。ついでにランクの上下の評価についても解説します。
最初は対戦中の画面の見方のページでまとめて書こうと思っていましたが、長くなり過ぎてしまうのでこちらのページに分けました。そのため他のページに比べ、少し短くなってしまうことをお許しください。
さて、早速解説に入りたいと思います。
目次
1. マッチ結果

対戦が終了するとまずこのページが表示されます。といっても中身はマッチ結果のみです。
マッチ結果は、得られたpip(後述)の数によって違う文章が表示されます。

2. 獲得したブラッドポイント

29084+5964=35048bp
対戦で取得したbpの合計が表示されるページです。bp取得行動は4つのカテゴリーに分けられ、各カテゴリーの上限は8000bp、合計の上限は32000bpです。そこにオファリングやパークの効果を計算して、最終的な獲得bpが算出されます。
それぞれのカテゴリーをざっくり解説すると、
- 残忍カテゴリー:
主に生存者への攻撃の命中、発電機の破壊で得られるポイント。 - 邪悪カテゴリー:
主にキラーの特殊能力の使用で得られるポイント。 - 狩猟カテゴリー:
主にサバイバーとのチェイスによって得られるポイント。 - 処刑カテゴリー:
主にサバイバーをフックに吊ることによって得られるポイント。
3. オンライン殺人鬼ランク

対戦のランク進行度を表示するページです。
pip

ランク進行度が進むと貰えるもののことをpipと言います。その見た目から「米粒」とも呼ばれます。ランクの上にある空欄がすべてpipで埋まると、ランクが上がります。
対戦は4つのエンブレムで評価され、その評価点の合計が一定以上だとpipが貰え、ランク進行度が進みます。
それぞれのエンブレムは評価によって色が変わり、pipの評価点も変わります。
エンブレムの色 | pip評価点 |
エンブレム無し | 0 |
銅 | 1 |
銀 | 2 |
金 | 3 |
彩(赤色) | 4 |
それぞれのエンブレムについて、左から順にざっくり説明します。
- 扉を守る者:
サバイバーに発電機を直させないほど、高評価。 - 信仰する心:
サバイバーを生贄に捧げるほど、高評価。 - 邪悪な意思:
サバイバーへの攻撃成功と、フックに吊る回数が多いほど高評価。治療されるとマイナス。 - 追跡者:
サバイバーの発見、攻撃成功と、チェイス時間が短いほど高評価。
エンブレムの色はどのランク帯でも同じ評価がされますが、pipの獲得に必要なポイントはランクが上がるほど多くなります。そのため、ランクが高いほどランクは上げにくくなります。
例を挙げて説明します。

これは、上にある画像を拡大したものです。エンブレムの色は見ての通り、左から銀、彩、彩、金です。したがって合計評価点は、2+4+4+3=13になります。 下側のゲージにうっすら区切りがついているのが見えるでしょうか。数えて頂ければ13まで赤くなっているのが分かると思います。
また、ゲージには3つ米みたいなマークが入っています。これが進行度の基準点です。一つ目の基準に満たないと-1、そこから次の基準未満は0、同様に+1、+2と続きます。
ランク7の場合、基準点は左から、8、12、15です。今回は13のため、+1となり、pipを一つ得られました。
4. プレイヤーレベル

プレイヤーレベルの上昇が行われます。ゲージが一周するとレベルアップします。試合時間が長いほど多くもらえるほか、前述のエンブレムの合計点によりボーナスXPがもらえます。
5. スコアボード

自分や対戦相手のパークやアドオン、取得ポイントが確認できます。

終わりに
いろいろ説明しましたが、ぶっちゃけちゃんと見てるのは、最初のマッチ結果と最後のスコアボードくらいです。
とはいえ知っておいて損ではないので、それなりに役に立つとは思います。
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